子育てが楽しくなるママカフェの代表きむにいのブログをまた始めから読み、学び直しています。
きむにいのブログで伝えてくれている内容について、 わたしの子育てを振り返り、
私がしてきた関わりを思い出し、整理してお伝えしていきます。
前回の続きです。
◎「やってしまった!パート2」
わたしの子どもをコントロールしない・子どもにコントロールされない関わり
下の子だからなのか、異性の息子くんだからなのか、
息子くんには甘々になりすぎて、娘ちゃんに比べて、
子どもにコントロールされる場面が多かったわたし。
息子くんにわたしはコントロールされている!!と思った瞬間から、
よし、子どもにはコントロールされるまい!と意気込みはじめ・・・
その結果、
「やってしまった!!!!!」
今度は私が子どもをコントロールしている!!!!😱
がびーーーん。
朝、息子くんがいつものように
「ママ、来て~」
わたしはここで・・・
お、私をコントロールしてきたな!!!と勝手に勘違いし、臨戦態勢。
「自分で起きておいで!!ママは行かないよ。リビングまでこないと
ぎゅーしてあげないよ。」
振り返ってみると、なんとも怖い。
愛情というエサで子どもを釣っているわたし・・・😱
きむにいのブログにもあったポイントがすっかり抜け落ちていました。
そう、ポイントは・・・
自分の思い通りにしたい!というコントロール の意図が、子ども側にあるかないか。
勝手に子どもがコントロールしてきたと思い込み。
ママ来て~と言われただけなのに、私をコントロールしてきたと判断
してしまいました。
子どもはシクシク。
おねしょをしてしまっていて、どうしたらいいかわからずの
ママ来て~でした。
“子どもをコントロールしない・コントロールされない“はとても大切。
でもこの“子どもをコントロールしない・されない”に意識がいき過ぎて、
大切な“子どもからの信号”を見逃さないように。
まさに!!落とし穴に落っこちちゃいました!!!!
子どもからの信号に気づくことが足りてなかったんです。
おなじ場面でもいつもわたしをコントロールしようとしているわけではないんです。
それなのに表面的な言葉だけに意識が向いていたので、
子どもを感じ取るということがすっぽり抜け落ちていました。
こんな失敗を何度も繰り返しながら。
このあとここからどう関わりを修正していったでしょうか?
※娘ちゃんではありません。笑
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