ひとりひとりのちょっとした関わりが子どもの成長に影響がある その2

前回のブログから引き続き、中学最後の体育祭についてです。


生徒会の企画による競技を2つ考えて、それを実際に競技種目としてやったのですが、

息子くん「今日の生徒会競技、どうだった?あの競技を考えたのは実はおれなんだ」

なんとなくそうかなって思ってました。


わたしは子育てが楽しくなるママカフェを学び初めて、子どもと一緒に関わって遊ぶことの大切さを知ってから、子どもとの時間を大切に過ごしてきました。


外でいっぱい走ったり、鬼ごっこしたり、自転車乗ったり、ブレイブボードしたり、バスケしたり、キャッチボールしたり・・・体をおもいっきり動かすあそび。

高速アルプス一万尺、わりばし、あっちむいてほいなどの手遊び。

人生ゲーム、カタン、将棋などのボードゲームでのあそび。

こしょこしょ、セミごっこ、妄想物語などの名もなきあそび。

そして、イロトリドリでもやっている工作のあそび。

いろんなジャンルにわたって遊んできました。


家族の誕生日のときは、自分たちで遊びを考えて、誕生日パーティーを企画し、プログラム表を作って、パーティーを楽しむ。これが小さい頃から、日常にはありました。

日々子どもと遊ぶ中で、ワクワクを想像し形にして、みんなで楽しんできたこの小さな1つの関わりが今の子どものあそびを生み出し、楽しむ力につながっていったのだと思います。

これはわが子に育ててあげられた力の1つかなと思っています。


日々の生活環境・関わりが、わが子の当たり前を作っていきます。


子どもにどう育ってほしいですか?

そのために自分は日々の生活でどんなことを大切にしていきますか?



子育てが楽しくなるママカフェ

子どもの自立と子どもとの絆を育む子育て法をお伝えしています。 子育てが楽しくなるママカフェ認定講師 自立と絆クリエイター 鈴木夕子

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