子育てが楽しくなるママカフェの代表きむにいのブログをまた始めから読み、学び直しています。
きむにいのブログで伝えてくれている内容について、 わたしの子育てを振り返り、
私がしてきた関わりを思い出し、整理してお伝えしていきます。
きむにいのブログからの学び「コントロールしないされない」(前編)
きむにいのブログからの学び「コントロールしないされない」(中編)からの続きです。
◎「やってしまった!パート1・2」 わたしの子どもをコントロールしない・子どもにコントロールされない関わりからの修正
きむにいが伝えてくれた大切なポイント:
●自分の思い通りにしたい!というコントロール の意図が、子ども側にあるかないか。
●大切な“子どもからの信号”を見逃さないように。
朝の場面で、
「ママ来て~」という息子くんに
「おはよう。自分で起きられたね。リビングで待ってるね♡」
と温かく声をかけてみることから。
子どもはわたしのことを思い通りにしたいと思っているのか、声のトーンや強さ、速さ、寝室から聞こえてくる音などに心を傾けて、感じ取りながら。反応を伺いながら。
自分一人で起きてくるときもあれば、
今日はママ来て!!!がきつい口調だな。
ママ~。なんか今日は甘えたいのかな?
を感じとる。
コントロール性を感じたときは、子どもがどんなに泣きわめいても、おうちの中では
切り替えてくるのを、そうじしたり、コーヒー飲んだりして自分を保ちながら待ってみて
子どもが自分で気持ちを切り替えてきたら、ただただぎゅーして温かく受け入れたり。
寝室に全く行かないわけではなく、ときに寝室に呼ばれる前に行って、お布団でぎゅーして
ごろごろするときもあったり。
ママの足で挟んでそこから脱出してリビングに行けるかゲームをするときもあったり。
朝の場面だけではなくて、最近、なんか自分の思い通りにしたい!という
コントロール の意図を感じる行動や発言が多いなと思ったら、
愛情メーター満タンじゃないからかな?
それとも自分の気づいていないところで、お世話しすぎて自分をコントロールしようとする場面が
少ないのかな?
なにがこの行動につながっているかを考えてみるようになりました。
行動には理由があります。
子どもを感じながら、そのことを通して「自立と絆」を育んでいけるように。
見立てが違ったり、失敗してしまうことももちろんあります。
でもそのときこれがベストと思ってやってみたことに「ダメ」はありません。
失敗したら、次に生かせばいい。
ママも子どもたちと一緒に成長していきましょう。
完璧なママなんてどこにもいませんよ♡
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