正してあげなきゃ!!!のスイッチがオンに・・・どうする、わたし!(前編)

こどもたちとの会話の中で、

1度子どもに話したことと同じことをまた子どもに話しちゃう

なんてことありませんか?


わたしはよくあるんです💦


この間も、こんなことがありました。


塾の先生からメールをもらったので、

娘ちゃんに、

「○月○日にテストがあるんだってよ~。」

「OK~」


一度伝えたにもかかわらず、

その日の夕飯時に、また同じことを伝えてしまいました。


そしたら

「ママ、それさっきも聞いた。」

とばっさり。


ちー-ん。


なんか言い方が冷たい。

そんな言い方されると寂しい。

そんな想いと同時に、その寂しさから

「そんないいかたしなくてもいいじゃん!わざとじゃないんだし。」

という想いが湧いてきて、イライラしてきました。


つい言い方を正したくなってしまう場面です。


子どもともっと楽しく会話して過ごしたい。

もっと相手がどう感じるかを考えて、もっと思いやりを持って関われる子になってほしい。


そんな願いがあるからこそ、

それが得られていないように感じる今のやりとりにストレスを感じてしまいました。


こんなとき・・・

「そんな言い方はないよ!」って、ピシッと言ってわからせたい気持ちがむくむくと出てきてしまいがちです。


これでは、子どもとの間に冷たい空気が流れて、ママと話すのって楽しいにはならないし、食事もおいしくありません。


子どもとの絆を育みたいと願っている関係から離れていってしまいます。


この場面で、どんな関わりができそうですか?


子育てが楽しくなるママカフェ

子どもの自立と子どもとの絆を育む子育て法をお伝えしています。 子育てが楽しくなるママカフェ認定講師 自立と絆クリエイター 鈴木夕子

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