子育てが楽しくなるママカフェの代表きむにいのブログをまた始めから読み、学び直しています。
きむにいのブログで伝えてくれている内容について、 わたしの子育てを振り返り、 私がしてきた関わりを思い出し、整理してお伝えしていきます。
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子育てサポート日記その38~反抗期にも役立つ!イヤイヤ期の対応~ ↓↓↓
◎押せば反発する
イヤがイヤで治まるか?
イヤイヤと増大していくか?は、 私たち親の関わり方次第です!!
まずは、出来る限り
押さない(コントロールしない)ようにしてみて下さい。
子どもをコントロールすることによっておこる可能性が高い3つのうちの1つとして挙げられる
「押せば反発する」
ここ触らないで!と言ったら、触る。
はやく着替えて!と言ったら、着替えない。
静かにしなさい!と言ったら、わざと大声を出す。
走らないの!と言ったら、走り回る。
幼少期は特に「〇〇しないで!」を多く連発していました。
「あれダメこれダメ」「こうしなさい!」「あれしなさい!」と頭ごなしに言って、
子どもを自分の思い通りにコントロールしようとしていました。
押すと反発が起こる。
この繰り返しが起こると、親もヒートアップしていき、負のスパイラルに。
息子が3歳くらいのときにこんなことがありました。
子どもの日に端午の節句で、兜を出して飾っていました。
とても興味深く、生き生きとした目で飾られた兜を眺める息子くん。
何度も触ろうとしていて、
「触らないで‼」と伝えると、私が見てない時に触って、兜をかぶっていました💦
やらないで!と言ったら、余計にやりたがります。
そのためにも子どもをコントロールしない押さない工夫が大切になります。
コントロールするかしないかの0か100のどちらかではなくて、
コントロールの色合いを変えていくことに意味があります。
親の私たちも成長中です。
コントロールを0にすることは至難の業。
少しずつ今の自分のコントロールの色合いを変えていくこと、
コントロールする場面を減らしていくことが大事です。
どんな押さない工夫ができそうですか?
次回は、わたしがした押さない工夫を紹介します。
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